5月11日にフルモデルチェンジするカローラ アクシオ(カローラは11代目、カローラ アクシオでは2代目)が発売される予定ですが...
朝日新聞では小型化したと聞いています。
全長は6cmほど短くなったと伺っていますが、車幅はどうなるのでしょうか?
車高は低くなくてもいいのですが...
あと、ハイブリッド搭載は中止、または延期ですよね。
↓
全長x全幅x全高/4360x1695x1455
エンジン:
1.3L
1.5L(アイドリングストップ)
1.8L
ハイブリッドの開発は最初からありません。同じヴィッツから派生しているアクアがあることと、直後にフルモデルチェンジを予定しているオーリスにハイブリッドがあるからです。
すでに販売店には販売マニュアルが配布されていますので、セールスマンに購入の意志を見せれば説明してくれるはず。
№2
豊田のハイブリッド車戦略について教えてください。
なぜ、その疑問点は、「なぜカローラハイブリッド」を送りださないのか?です。
先ほど、下記ニュースを見ました。
↓↓↓
トヨタ自動車は19日、新型車となる「スモールハイブリッド車」を東北で生産すると発表した。
トヨタ・プリウスcコンセプト
プリウスというヒット商品を出しましたが、補助金や減税があるとはいえ価格は高いですし、またプリウスというブランドからも同様価格が高いように思えます。
また、排気量が大きい車や高級車にハイブリッドエンジンを載せています。(例:エスティマやクラウン等、レクサス)
2代目プリウスがヒットしつつ、一方で、価格をいかに低廉化させるかが今後の課題であるとされていました。
他方、ホンダはフィットにハイブリッドエンジンを載せ、ヒットしています。
価格も低廉化されています。
なカローラにハイブリッドエンジンを積んだカローラハイブリッドを出せば、低廉化かつ大量生産で、市場をより圧巻できたのではないかと考えからです。
①エンジン以外は既にデザイン/生産されているので、価格が抑えられる。
②何代にもわたり、出されている商品なので、抵抗感なく受け入れられている。
クラウンという高級車のベストセラーでハイブリッドを出しているのだから、大衆車たるカローラでも同じ戦略をしtら、と思えてならないのです。
つたない文書ですがよろしくお願いいたします。
↓
カローラハイブリッドが出ない理由はプリウスがカローラハイブリッドそのものと言ってもいいからです。
プリウスはご存知のようにオーリスという欧州ではカローラの代替となる車種がベースです。
いまは震災の影響で登録車ナンバーワンの座を他のクルマに譲りましたが、カローラよりもダントツに売れているのはプリウスです。
売れすぎと言ってもよく、これ以上売れる必要はありませんし、名前がカローラハイブリッドではむしろここまで売れなかったと思いますよ。トヨタは10年前にハイブリッドを発売するのにあたりクラスレスなプリウスと言う車種を作り出しました。この新名称も車種階層の下位に属するカローラよりも正しい選択であったと思います。このあたりがトヨタの凄いところですね。
そういえば...いまや栄光のカローラは国内においても過去となりつつありますね。
ご参考まで。